てのひらスタッフブログ

”てのひら”では5月初旬から実務にあたる訪問看護師・リハビリ職員の計8名、全員が新型コロナワクチンの接種を行い、6月初旬に2回目の接種が終了しました。

職員の中でも、接種部位の痛みや全身倦怠感・37.5℃以上の発熱などと副反応には個人差がありました。高知県内でもワクチン接種状況は市町村によってばらつきがみられ、訪問している利用者さまの中でも1回目の接種を待っている方が多く、副反応についての疑問もあったので、厚生労働省がまとめているものを紹介しておきます(発表している情報については不定期で更新)。これから接種される方、特に2回目をされる方の準備・注意の参考になればと思います。

新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査 (厚生労働省ホームページより)

なかなか安心できない状況が続いていますが、訪問看護・リハビリスタッフとして、利用者さま・家族さまや関わっている医療・介護従事者の方々へ安心できるサービスが提供できるよう、引き続き、基本的な感染予防を徹底していきます。